【問30】DXパスポート試験 練習問題|インダストリー4.0の特徴
業種別DXビジネスの現状 問10/20難易度B(標準)
問題文
「インダストリー4.0」の説明として、最も適切なものはどれか。
- 1.ドイツで提唱された、IoTなどを活用して工場の機器や工程をネットワークでつなぎ、生産の自動化と最適化を進める製造業の取組
- 2.日本の内閣府が提唱した、サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させて、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会
- 3.蒸気機関の発明をきっかけに、手作業から機械による生産へと移行していった、18世紀後半以降に起きた産業の大きな変化
- 4.電力を動力源として、作業を分けて行う分業による大量生産が広がっていった、19世紀後半以降に起きた産業の大きな変化
解説
正解は1。インダストリー4.0は、ドイツで提唱され、2010年代前半から広まった製造業の将来構想で、IoTやAIなどを活用して、工場の機器や工程、さらには取引先や顧客までをネットワークでつなぎ、生産の自動化と最適化を進める取組である。蒸気機関による機械化、電力による大量生産、コンピュータによる自動化に続く、第4次産業革命と位置づけられる。スマートファクトリーはその具体的な姿として知られる。2は誤り。サイバー空間とフィジカル空間を融合させる人間中心の社会は、日本の内閣府が提唱したSociety 5.0の説明である。3は誤り。蒸気機関による機械化は、第1次産業革命の説明である。4は誤り。電力を動力とした大量生産は、第2次産業革命の説明である。