【問92】企業危機・コンプライアンス管理士 練習問題|不祥事後のSNS運用
危機管理広報 問12/20難易度B(標準)
問題文
不祥事の発生後の自社SNSの運用として、適切でないものはどれか。
- 1.予約してある宣伝投稿を点検し、状況にそぐわないものは配信を止める
- 2.公式見解は自社サイトに掲載し、SNSの投稿からその掲載先へ誘導する
- 3.事実と異なる情報が拡散している場合は、根拠を示して訂正を発信する
- 4.批判が集まっている最中も、予定どおり明るい調子のキャンペーン投稿を続ける
解説
正解は4。したがって適切でないものとして4を選ぶ。不祥事の最中に、状況を顧みない宣伝投稿を続けると、事態を軽視していると受け取られ、批判をさらに招く。1は適切。予約投稿は自動で配信されるため、事案の発生後に内容を点検し、不適切なものを停止する必要がある。2は適切。見解を自社サイトにまとめて掲載し、SNSから誘導することで、一貫した情報を継続して参照できる。3は適切。誤情報が広がる場合には、根拠を示して冷静に訂正することで、事実に基づく理解を促せる。