【問47】企業危機・コンプライアンス管理士 練習問題|リスク評価とリスク基準
リスクと危機 問7/20難易度B(標準)
問題文
リスクマネジメントにおけるリスク評価の説明として、最も適切なものはどれか。
- 1.リスクとなり得る事象を網羅的に洗い出し、一覧表に記録していく作業である
- 2.リスクの発生可能性と影響度を見積もり、リスクレベルを数値や段階で示す作業である
- 3.選定した対応策を実施し、リスクが低下したかを継続的に点検していく作業である
- 4.分析の結果をリスク基準と比較し、追加対応の要否や優先順位を判断する作業である
解説
正解は4。リスク評価は、リスク分析で得られたリスクレベルをあらかじめ定めたリスク基準と比較し、追加の対応が必要か、どのリスクから優先して対応するかを判断する段階である。1は誤り。リスクを網羅的に洗い出して記録する作業は、リスク特定である。2は誤り。発生可能性と影響度を見積もってリスクレベルを示す作業は、リスク分析である。3は誤り。対応策の実施後に、その結果を継続的に点検する作業は、モニタリング及びレビューにあたる。