【問200】社会福祉士 練習問題|スーパービジョンとコンサルテーション
ソーシャルワークの基盤と理論 問25/25難易度B(標準)
問題文
スーパービジョンとコンサルテーションに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.スーパービジョンは管理的、教育的、支持的の三つの機能をもつとされる
- 2.コンサルテーションは、業務命令の権限を伴う管理的な関係のもとで行われる
- 3.スーパービジョンは個人面接に限られ、集団を用いる形態は存在しない
- 4.ライブスーパービジョンとは、記録のみを用いて事後に行う方式である
解説
正解は1。スーパービジョンは、スーパーバイザーがスーパーバイジーに対して行う専門職育成の過程であり、カデューシンの整理によれば、業務の適切な遂行を確保する管理的機能、知識と技術の向上を図る教育的機能、情緒的な支えとなり燃え尽きを防ぐ支持的機能の三つをもつ。2は誤り。コンサルテーションは他の領域の専門家から助言を得る関係であり、指揮命令や管理の権限を伴わず、助言を採用するかどうかはコンサルティが判断する。3は誤り。個人スーパービジョンのほか、グループ、ピア、ライブ、ユニットなどの形態がある。4は誤り。ライブスーパービジョンは援助場面に同席し、同時進行で行う方式である。