【問97】社会福祉士 練習問題|福祉事務所の現業員と査察指導員
地域福祉と包括的支援体制 問22/25難易度B(標準)
問題文
福祉事務所に置かれる職員に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.現業を行う所員は社会福祉士の資格を有する者でなければならないとされる
- 2.査察指導員は現業を行う所員の指揮を受けて訪問調査を行う職員である
- 3.所員の定数は国が政令で定めた数を各自治体が変更できないものとされる
- 4.査察指導員と現業を行う所員はいずれも社会福祉主事でなければならない
解説
正解は4。社会福祉法は福祉事務所に、所の長、指導監督を行う所員、現業を行う所員、事務を行う所員を置くと定め、指導監督を行う所員である査察指導員と現業を行う所員は、社会福祉主事でなければならないとしている。1は誤り。要件は社会福祉主事であって、社会福祉士の資格は要件とされていない。2は誤り。査察指導員は所の長の指揮監督を受けて現業事務の指導監督を行う立場であり、現業員の指揮を受けるのではない。3は誤り。所員の定数は条例で定めるものとされる。本試験では、社会福祉主事要件が問われる。