【問83】社会福祉士 練習問題|共同募金の仕組みと配分
地域福祉と包括的支援体制 問8/25難易度B(標準)
問題文
共同募金の仕組みに関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.共同募金は市町村を単位として実施され配分先は市町村長が単独で決定する
- 2.共同募金は第一種社会福祉事業であり都道府県の区域を単位として行われる
- 3.共同募金の配分は国の定める基準に基づき都道府県知事が直接行うとされる
- 4.共同募金は随時行うものとされ募集を行う期間についての定めは特に存在しない
解説
正解は2。共同募金は社会福祉法に基づき、都道府県の区域を単位として、毎年一回、厚生労働大臣が定める期間内に行われる寄付金の募集であり、第一種社会福祉事業とされている。1は誤り。単位は都道府県であり、配分は共同募金会に置かれる配分委員会の承認を得て行われる。3は誤り。配分は都道府県知事が直接行うものではない。4は誤り。募集期間は厚生労働大臣が定めるものとされ、随時行えるわけではない。本試験では、第一種社会福祉事業である点と都道府県単位である点が頻出である。