【問131】ITパスポート 練習問題|五大装置と制御装置の働き
コンピュータシステムとハードウェア 問1/20難易度A(易しい)
問題文
コンピュータの五大装置のうち、制御装置の働きを説明したものとして最も適切なものはどれか。
- 1.四則演算や大小の比較といった計算を行い、その結果を記憶装置へ書き戻す働きをする。
- 2.命令を解読し、各装置に動作の指示を出してプログラムの実行手順を制御する。
- 3.実行中のプログラムやデータを一時的に保持し、CPUから直接読み書きされる。
- 4.処理結果を文字や画像の形に変換し、人が読み取れる形で外部へ取り出す。
解説
正解は2。コンピュータの五大装置は、入力装置、記憶装置、演算装置、制御装置、出力装置の五つである。制御装置は主記憶に置かれた命令を順に取り出して解読し、演算装置や記憶装置、入出力装置に対して、何をいつ行うかを指示する。制御装置と演算装置を一体にしたものがCPU(中央処理装置)であり、五大装置の中心をなす。1は誤り。計算そのものを実行するのは演算装置で、制御装置の指示を受けて働く側にあたる。3は誤り。プログラムやデータを一時的に置いておくのは記憶装置(主記憶)の働きである。4は誤り。処理結果を人が読み取れる形にして外に出すのは出力装置の働きで、ディスプレイやプリンタが該当する。ITパスポートでは、五つの装置の名称だけでなく、どの装置が指示を出す側で、どれが指示を受けて働く側かという関係を押さえておきたい。