【問122】ITパスポート 練習問題|マークアップ言語の役割
基礎理論とアルゴリズム 問12/20難易度B(標準)
問題文
マークアップ言語であるHTMLとXMLのうち、XMLの説明として適切なものはどれか。
- 1.Webページ上で動作する処理の手順を記述するためのプログラム言語である
- 2.Webページの文字の大きさや配色など、体裁だけを指定する言語である
- 3.画像や動画を圧縮してネットワークで送るための通信の約束事である
- 4.利用者がタグを独自に定義でき、データの意味や構造を記述できる言語である
解説
正解は4。XMLは文書やデータの意味と構造をタグで表すマークアップ言語であり、タグを利用者が独自に定義できるため、異なるシステムの間でデータをやり取りする用途に適している。1は誤り。Webページ上で動く処理の手順を記述するのはJavaScriptなどのプログラム言語である。2は誤り。文字の大きさや配色といった体裁を指定するのはCSSである。3は誤り。データを圧縮して送るための取決めは通信プロトコルや圧縮形式であり、マークアップ言語ではない。HTMLは見出しや段落、リンクなどWebページの構造を、あらかじめ決められたタグで表す言語であり、タグを自由に定義できない点がXMLとの違いになる。