【問147】情報・サイバーセキュリティ初級 練習問題|プロトコルと主な用途の組合せ
ネットワークと暗号の基礎 問7/20難易度A(易しい)
問題文
通信プロトコルと主な用途の組合せとして、適切なものはどれか。
- 1.SMTPは、メールサーバに届いたメールを利用者の端末に取り込んで受信するために使う
- 2.HTTPは、WebサーバとWebブラウザの間でWebページなどを送受信するのに使う
- 3.FTPは、ドメイン名とIPアドレスの対応を調べるために使う
- 4.POP3は、作成したメールをメールサーバへ送信するために使う
解説
正解は2。HTTP(HyperText Transfer Protocol、RFC 9110)は、WebサーバとWebブラウザの間で、Webページなどのデータをやり取りするためのプロトコルである。1は誤り。SMTPは電子メールの送信とサーバ間の中継に使うプロトコルであり、利用者の端末がメールを受信するときにはPOP3やIMAPを使う。3は誤り。FTPはファイルの転送に使うプロトコルである。ドメイン名とIPアドレスの対応を調べるのはDNSである。4は誤り。POP3は、メールサーバに届いたメールを端末へ受信するためのプロトコルであり、メールの送信にはSMTPを使う。プロトコルは通信の約束事であり、名称と用途をあわせて覚えておきたい。