【問129】情報・サイバーセキュリティ初級 練習問題|ASCIIコードが表す文字の範囲
コンピュータの基礎 問9/20難易度A(易しい)
問題文
ASCIIコードで表現できる文字の範囲として、最も適切なものはどれか。
- 1.ひらがなやカタカナ、漢字を含む、日本語で使う文字のすべて
- 2.世界中のあらゆる言語の文字と、絵文字までを含む膨大な文字
- 3.英数字や記号、制御文字など、7ビットで表せる128種類の文字
- 4.数字の0から9までを表すだけで、英字や記号は表現の対象に含まれない
解説
正解は3。ASCIIコードは、英数字や記号、改行などの制御文字に番号を割り当てた文字コードで、7ビットで表せる128種類(0から127)を扱う。国際規格ISO/IEC 646の基準版と実質的に同じ内容の、情報交換用の7ビット符号である。1は誤り。日本語の文字は、Shift_JISやUTF-8のように、ASCIIより多くの文字を扱える文字コードで表現する。2は誤り。世界中の文字や絵文字までを統一的に扱うのは、Unicodeの役割である。4は誤り。ASCIIコードは数字だけでなく、大文字と小文字の英字や記号も含む。なお、保存した時と開いた時で文字コードの解釈が異なると、文字化けの原因になる。