【問123】情報・サイバーセキュリティ初級 練習問題|HDDとSSDの特徴の違い
コンピュータの基礎 問3/20難易度B(標準)
問題文
HDDとSSDに関する記述のうち、適切でないものはどれか。
- 1.HDDは、回転する磁気ディスクに磁気ヘッドでデータを読み書きする記憶装置である
- 2.SSDは、半導体のフラッシュメモリにデータを記録し、モーターで回る部品を持たない
- 3.SSDは、電源を切ると記録した内容が消えるため、データの保存には使えない
- 4.HDDもSSDも、電源を切ってもデータが残る不揮発性の補助記憶装置として使われる
解説
正解は3。SSDはフラッシュメモリを用いた不揮発性の記憶装置であり、電源を切っても記録した内容は保持されるため、データの保存に広く使われている。したがって、電源を切ると消えるという記述が適切でない。1は適切。HDDは高速に回転する磁気ディスクに磁気ヘッドを近づけてデータを読み書きする。2は適切。SSDは半導体メモリにデータを記録し、HDDのような回転部品や磁気ヘッドを持たないため、一般に衝撃に強く、動作音も小さい。4は適切。HDDもSSDも、標準的な分類では電源を切ってもデータが残る不揮発性の補助記憶装置であり、電源を切ると内容が消えるのは主記憶装置のほうである。なお、どちらも故障や誤操作でデータを失うことがあるため、バックアップは欠かせない。