【問69】情報・サイバーセキュリティ初級 練習問題|移動中の画面ののぞき見対策
設備・機器とモバイルの管理 問9/20難易度B(標準)
問題文
出張中の新幹線の車内で、ノートPCを使って社外秘の資料を作成する。情報漏えいを防ぐ対応として、最も適切なものはどれか。
- 1.席を立つときは、すぐ作業を再開できるよう、画面を開いたままにしておく
- 2.背後を通る人が多い通路側の席を選び、周囲に見られていても気にせず作業する
- 3.のぞき見防止フィルタを使い、背後に人が来にくい席を選んで、席を立つときは持ち歩く
- 4.資料の内容を声に出して確認しながら作業し、誤りがないかを同乗者にも確かめてもらう
解説
正解は3。電車や新幹線などの公共の場所では、背後や隣席からのぞき見られる、席を立つ間に盗まれる、置き忘れるといった危険がある。のぞき見防止フィルタを使い、背後に人が来にくい席を選び、席を立つときは持ち歩く対応が適切である。個人情報保護委員会のガイドライン(通則編)も、のぞき込みを防止する措置を例に挙げ、総務省「テレワークセキュリティガイドライン」も、公共の場所での画面ののぞき見や置き忘れへの注意を示している。1は誤り。画面を開いたままにすると、離席中に見られ、操作もされる。2は誤り。通路側の席は背後を人が通るため、画面を見られやすい。4は誤り。声に出して確認すると、内容が周囲に聞かれてしまう。