【問67】情報・サイバーセキュリティ初級 練習問題|ノートPCの盗難防止策
設備・機器とモバイルの管理 問7/20難易度B(標準)
問題文
執務室でノートPCを使っている。離席や退社のときの盗難を防ぐ対策として、最も適切なものはどれか。
- 1.ログインパスワードを長く複雑なものに変更し、画面の自動ロックまでの時間を短くする
- 2.ノートPCを机上に置いたまま、近くにいる同僚に見ておいてもらうよう頼んでおく
- 3.セキュリティワイヤーで机などに固定するか、退社時は施錠できる保管庫にしまう
- 4.盗まれても業務が止まらないよう、同じ機種のノートPCを予備として複数台購入しておく
解説
正解は3。ノートPCは小さく持ち去りやすく、盗難を防ぐには機器そのものを固定し、施錠して守る必要がある。個人情報保護委員会のガイドライン(通則編)は、機器及び電子媒体等の盗難等の防止として、書類や電子媒体等を施錠できるキャビネットや書庫に保管することや、機器をセキュリティワイヤー等で固定することを例に挙げている。1は誤り。パスワードの強化と自動ロックは、データを見られないための対策で、本体の持ち去りは防げない。2は誤り。同僚に見ておいてもらうだけでは、盗難を防ぐ確実な対策にならない。4は誤り。予備機の購入は業務の継続には役立つが、盗難を防ぐ対策ではなく、盗まれたPCからの情報漏えいも防げない。