【問18】情報・サイバーセキュリティ初級 練習問題|情報資産の種類と分類
情報セキュリティの基礎とリスク管理 問18/20難易度A(易しい)
問題文
情報資産を「情報」「ソフトウェア」「物理的資産」などに分類したとき、ソフトウェア資産に当たるものはどれか。
- 1.業務で使用している会計ソフトウェアのプログラム
- 2.サーバ室に設置されている業務用のサーバ機器
- 3.顧客の氏名と連絡先が記録されている電子ファイル
- 4.従業員が業務を通じて身につけた経験と専門的なノウハウ
解説
正解は1。ISMSでは、組織にとって価値のある資産を、情報(データや文書)、ソフトウェア、物理的資産(機器や設備)、サービス、人(資格、技能、経験)、無形資産(評判など)といった種類に分けて洗い出し、目録として管理する。この分け方はJIS Q 27002(2006年版)の資産の例示に見られる。業務用ソフトウェアのプログラムは、ソフトウェア資産に当たる。2は誤り。サーバ機器は物理的資産に当たる。3は誤り。顧客の氏名や連絡先を記録した電子ファイルは、情報そのものである。4は誤り。従業員の経験やノウハウは、人に関する資産として扱われ、ソフトウェアではない。