【問200】情報・サイバーセキュリティ管理士 練習問題|情報システムの調達
コンピュータの基礎 問25/25難易度B(標準)
問題文
情報システムの調達で用いるRFP(提案依頼書)の説明として適切なものはどれか。
- 1.発注者が要件を示し、供給者に提案書の提出を求めるための文書
- 2.供給者が発注者に対して、見積りの金額だけを提示するための文書
- 3.発注者と供給者が合意した内容を記載する、契約成立後の文書
- 4.情報の提供を求めるために、発注者が調達の前に出す依頼文書
解説
正解は1。RFP(Request For Proposal、提案依頼書)は、情報システムの調達において、発注者がシステムの目的、必要な機能、性能、予算、納期、契約条件などの要件を示し、供給者に対して具体的な提案書の提出を求める文書である。複数の供給者から提案を受け、内容と費用を比較評価して発注先を選定する。2は誤り。金額の提示を求めるのは見積依頼であり、提出されるのは見積書である。3は誤り。合意内容を記載する契約成立後の文書は契約書である。4は誤り。調達に先立って市場や製品の情報提供を求めるのはRFI(Request For Information、情報提供依頼書)である。本試験では、RFI、RFP、提案書、契約書の順序と役割が問われる。