【問182】情報・サイバーセキュリティ管理士 練習問題|文字コードと文字化け
コンピュータの基礎 問7/25難易度B(標準)
問題文
文字コードと文字化けに関する説明として、最も適切なものはどれか。
- 1.ASCIIは漢字を含む全ての文字を、1文字1バイトで表現できる
- 2.UTF-8は、1文字を必ず2バイトで表す固定長の文字コードである
- 3.Shift_JISで保存した文書は、どの文字コードで開いても化けない
- 4.保存時と表示時で文字コードの解釈が異なると、文字化けが生じる
解説
正解は4。文字コードは文字に番号を対応付けた体系であり、同じバイト列でも解釈に用いる文字コードが異なれば別の文字として表示される。これが文字化けである。したがって、保存したときの文字コードと、表示するときにソフトウェアが想定した文字コードが食い違うと文字化けが起こる。1は誤り。ASCIIは英数字と記号を7ビットで表す規格であり、漢字は扱えない。2は誤り。UTF-8はUnicodeの符号化方式の一つで、1文字を1〜4バイトで表す可変長方式であり、日本語は主に3バイトで表現される。3は誤り。Shift_JISで保存した文書をUTF-8として解釈すれば文字化けする。本試験では、ASCII、Shift_JIS、EUC-JP、Unicode、UTF-8の特徴の違いが問われる。