【問156】DXパスポート試験 練習問題|脆弱性対策とアップデート
情報セキュリティ 問16/20難易度B(標準)
問題文
ソフトウェアの脆弱性を悪用した攻撃を防ぐための対策として適切なものはどちらか。
- 1.OSやソフトウェアの更新プログラムが公開されたら、確認のうえ速やかに適用する
- 2.更新による動作の変化を避けるため、サポートが終了した後も同じバージョンを使い続ける
解説
正解は1。脆弱性は、ソフトウェアの設計や実装の誤りに起因するセキュリティ上の欠陥で、攻撃者に悪用されると不正アクセスやマルウェア感染の原因になる。開発元が公開する更新プログラムには脆弱性を修正するものが含まれるため、公開されたら動作確認を行ったうえで速やかに適用するのが基本的な対策である。IPAの「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」も、OSやソフトウェアを常に最新の状態にすることを基本的な対策に挙げている。2は誤り。サポートが終了したソフトウェアは、新たに見つかった脆弱性が修正されず、攻撃の標的になりやすいため、使い続けてはならない。