【問153】DXパスポート試験 練習問題|不正アクセス禁止法の禁止行為
情報セキュリティ 問13/20難易度A(易しい)
問題文
不正アクセス行為の禁止等に関する法律(不正アクセス禁止法)で禁止されている行為はどちらか。
- 1.自分に与えられたIDとパスワードを使い、業務で使うシステムにログインする行為
- 2.他人のIDとパスワードを無断で入力し、なりすましてシステムを利用する行為
解説
正解は2。不正アクセス禁止法3条は、何人も不正アクセス行為をしてはならないと定めている。不正アクセス行為には、他人のIDやパスワードなどの識別符号を無断で入力して、アクセス制御機能の付いたコンピュータを利用できる状態にする、いわゆるなりすまし行為が含まれる。同法は、他人の識別符号を不正に取得したり保管したりする行為や、フィッシングのように識別符号の入力を不正に要求する行為も禁止している。1は誤り。自分に与えられたIDとパスワードを権限の範囲で使うログインは、正当な利用であり、禁止される行為ではない。