【問113】DXパスポート試験 練習問題|サポート終了後のIoT機器の扱い
IoT 問13/20難易度B(標準)
問題文
メーカーのサポートが終了し、脆弱性が見つかっても更新プログラムが提供されなくなったIoT機器の扱いとして、適切なのはどちらか。
- 1.新しい機器への入れ替えを計画し、それまでは重要なネットワークから分離して使う
- 2.使用上の支障が出ていなければ、そのまま同じ設定で使い続けても問題はないと判断する
解説
正解は1。サポートが終了した機器は、新たに脆弱性が見つかっても修正されないため、攻撃の足がかりになるおそれがある。IoT機器は更新が行われにくく長期間使われがちなので、メーカーのサポート期間を把握し、新しい機器への入れ替えを計画するとともに、それまでの間は重要な情報を扱うネットワークから分離する、インターネットに直接公開しないなどの対策を講じる必要がある。これは、機器のライフサイクル全体を通じて安全を保つことを求めるIoTセキュリティガイドラインの考え方に沿う。2は誤り。動作に支障が出ていなくても、既知の脆弱性が残ったまま使うことになり、不正アクセスやマルウェア感染の危険が高まる。