【問111】DXパスポート試験 練習問題|遠隔操作で重要な5Gの低遅延
IoT 問11/20難易度C(難しい)
問題文
遠隔地にある建設機械を、操作の信号を送って動かしたい。信号を送ってから機械が動くまでの時間をできるだけ短くすることが重要なとき、特に関係が深い5Gの特徴はどれか。
- 1.低遅延(通信の応答時間が短い)
- 2.多数同時接続(多くの機器を同時につなげる)
- 3.高速大容量(大きなデータを速く送れる)
- 4.広域カバー(少ない基地局で広い範囲に届く)
解説
正解は1。5Gの主な特徴は、高速大容量、低遅延、多数同時接続の3つである(総務省)。このうち低遅延は、通信で信号を送ってから相手に届くまでの時間が極めて短いことを表す。建設機械や産業用ロボットの遠隔操作、自動運転の支援、遠隔医療のように、操作や制御の結果が即座に反映されなければならない用途で特に重要になる。2は誤り。多数同時接続は、同時につなげる機器の数の多さを表す特徴である。3は誤り。高速大容量は、大きなデータを速く送れることを表し、信号が届くまでの時間の短さとは別の特徴である。4は誤り。広域カバーは、5Gの3つの主な特徴には含まれない。