【問82】DXパスポート試験 練習問題|構造化データと非構造化データ
ビッグデータ 問2/20難易度A(易しい)
問題文
ビッグデータの分析対象となるデータのうち、非構造化データに該当するものはどれか。
- 1.商品コード・数量・金額を決まった項目に整理した販売明細の表
- 2.顧客から届いた問い合わせメールの本文や、コールセンターの通話録音
- 3.会員の氏名・住所・生年月日などを決まった項目ごとに登録して管理する会員マスタの表
- 4.店舗ごとの月別売上高を行と列に整理して集計した表計算の表
解説
正解は2。構造化データは、行と列や決まった項目の形式で整理され、データベースや表計算ソフトでそのまま集計できるデータである。これに対して非構造化データは、文章、画像、音声、動画のように決まった項目の構造を持たないデータで、分析には文章の解析や音声認識などの処理が必要になる。ビッグデータには、このような非構造化データが多く含まれることが特徴の一つとされる。問い合わせメールの本文や通話録音は、自由な形式で記録されているため非構造化データに当たる。1は誤り。項目ごとに整理された販売明細の表は構造化データである。3は誤り。項目ごとに登録した会員マスタは構造化データである。4は誤り。行と列に整理した集計表は構造化データである。