【問47】DXパスポート試験 練習問題|サブスクリプション型の特徴
DX企業とビジネスモデル 問7/20難易度B(標準)
問題文
サブスクリプション型のビジネスについて、適切なものはどれか。
- 1.商品を販売した時点で収益が確定し、購入後の継続的な関係はあまり前提としない
- 2.利用期間に応じた料金を継続的に受け取るため、継続利用の維持が収益の鍵になる
- 3.利用者から料金を受け取らず、広告主が支払う広告料だけで運営されるのが原則である
- 4.利用者が使った量にかかわらず、契約時に生涯分の料金をまとめて受け取り、以後は受け取らない
解説
正解は2。サブスクリプションは、商品やサービスを所有させる代わりに、一定期間の利用権に対して月額や年額などの料金を継続的に支払ってもらうビジネスモデルである。売り切りと異なり、顧客が契約を続ける限り安定した収益が見込める一方、解約が増えると収益が減るため、解約率(チャーンレート)を抑えて継続利用を促すことが重要になる。顧客1人から長期にわたって得られる収益(顧客生涯価値、LTV)を高める発想とも結び付く。1は誤り。販売時点で収益が確定し継続関係を前提としないのは、買い切り(売り切り)型の説明である。3は誤り。広告主からの広告料だけで運営するのは広告収益モデルである。4は誤り。契約時に生涯分をまとめて受け取り、以後は受け取らない形ではなく、利用期間に応じて継続的に受け取るのがサブスクリプションである。