個人情報保護士 直前対策|12月13日試験・合格基準は70%以上×2課題
第85回 申込締切まで
あと 21 日
締切 2026年10月29日(木)
試験日 2026年12月13日(日)
第85回個人情報保護士認定試験は**2026年12月13日(日)**に実施されます。この記事では試験日までにやるべきことを直前2週間・1週間・前日・当日朝の4段階に分けて示し、当日の持ち物、合格基準の考え方、試験後の解答速報と合格発表の見込み時期までまとめました。
受験申込は2026年8月31日(月)〜10月29日(木)です。この記事を読んでいる時点でまだの場合は、先に申込を済ませておいてください。
この試験でいちばん大事な得点戦略
個人情報保護士認定試験は、課題Ⅰ・課題Ⅱ(各50問、計100問、150分)で構成され、合格には課題Ⅰ・課題Ⅱそれぞれで70%以上(各35問以上)の正答が必要です。片方が90%取れていても、もう片方が70%に届かなければ不合格になります。つまり、
- 「得意な課題だけ伸ばして苦手な課題は最低限」という戦略は通用しません。
- 直前期にやるべきは、2つの課題の得点差を縮めることです。得意な方をさらに伸ばすより、苦手な方を70%ラインまで引き上げる方が合格に直結します。
課題Ⅰは個人情報保護法(令和2年改正法、2022年4月1日全面施行)を中心とした法律・制度分野、課題Ⅱは情報セキュリティなど実務寄りの分野が中心です。まず自分がどちらで70%を割りやすいかを、直近の過去問1回分を解いて把握することから始めてください。
直前2週間でやること
- 過去問または模擬試験を1回分解き、課題Ⅰ・Ⅱそれぞれの正答率を出す。
- 70%を下回っている方の課題を優先して復習する。得意な課題は現状維持で構いません。
- 苦手論点をリスト化し、「あと2週間で潰す論点」を絞り込む。
直前1週間でやること・やらないこと
やること
- 150分の本番形式で通し演習を1回は行い、課題Ⅰ・Ⅱ双方で70%を超えているか確認する。
- 弱い方の課題に残り時間の大半を配分する。
やらないこと
- 得意な課題の演習ばかり増やさない。得点は伸びても合否には効きません。
- 未着手の細かい統計数値やガイドラインの条文番号まで手を広げない。
前日にやること・やらないこと
やること
- 受験票の準備状況を確認する。公開会場受験の場合は、本人の証明写真(縦4cm×横3cm、1年以内に撮影、脱帽正面)を受験票に貼り付けておく。
- 会場までの経路と所要時間を確認する(CBT・IBTの場合は受験環境と当日の流れをマイページで確認する)。
- 間違えた論点のメモを軽く見返す程度にとどめる。
やらないこと
- 前日に新しい分野へ手を広げない。
- 夜更かしして詰め込まない。150分と長丁場の試験なので、体力を残しておく方が得点に効きます。
当日朝にやること
- 持ち物(下記リスト)を出発前に再確認する。特に受験票は忘れると受験できません。
- 直前に見るのは、苦手な方の課題で繰り返し間違えた論点だけをまとめたメモに絞る。
- 公開会場受験の場合、試験開始10分前までに入室できるよう余裕を持って向かう。遅刻は、公共交通機関の遅延証明が確認できる場合など協会が認めたケースを除き原則認められません。
試験当日の持ち物と時間割(公開会場受験の場合)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験日時 | 2026年12月13日(日)、課題Ⅰ・Ⅱ計100問・150分 |
| 入室 | 試験開始10分前までに教室へ入室 |
| 受験票 | 必須。本人の証明写真(縦4cm×横3cm、1年以内撮影、脱帽正面、裏面に氏名・受験番号を記入)を貼付。忘れると受験できず、身分証明書や受験料の振込票があっても代用は認められません |
| 受験方法 | 公開会場のほか、CBT会場・IBT(オンライン)でも受験できます。CBT・IBTの持ち物や当日の流れは、公開会場とは異なるため受験者マイページで確認してください |
合格ラインと得点戦略(まとめ)
合格基準は課題Ⅰ・課題Ⅱそれぞれ70%以上で固定されており、どちらか一方だけを得意にしても合格できません。全体の平均合格率は主催団体の発表で41.5%とされていますが、実施回によって30%台〜40%台まで幅があります。
- 「捨ててよい課題」は存在しません。 課題Ⅰ・Ⅱのどちらも70%ラインを超える必要があります。
- 直前期は、2つの課題の正答率を可視化し、低い方を優先して底上げすることが最も効率のよい対策です。
- 100問150分という長丁場なので、時間配分(課題Ⅰ・Ⅱにそれぞれ何分かけるか)を直前の通し演習で決めておくと本番で迷いません。
試験後:解答速報と合格発表
- 解答速報:全日本情報学習振興協会の公式サイトで、試験実施から数日程度で解答速報が掲載されます(過去の実施回では試験の5日後に掲載された例があります)。
- 合格発表:例年、試験から3〜4週間程度後に協会公式サイトと受験者マイページで発表されます。第85回(12月13日実施)は年末年始を挟むため、2027年1月中旬頃が目安になりますが、確定日は必ず全日本情報学習振興協会の公式サイトで確認してください。
直前期は本番形式で仕上げる
分野別に弱点をつぶす時期はもう過ぎています。直前期は、本番と同じ課題Ⅰ・Ⅱ計100問・150分の通し形式で解いて、時間配分と課題ごとの得点差を最終チェックするほうが効果的です。当サイトでは個人情報保護士の練習問題を337問、解説つきで無料公開しています。
※試験日程・持ち物・合格発表日は変更されることがあります。受験前に必ず全日本情報学習振興協会(公式)で最新情報をご確認ください。
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