シカクモン

【問200】賃貸不動産経営管理士 練習問題|貸主と借主の利害が対立する場面の調整

賃貸管理の意義と管理士の役割 問15/15難易度B(標準)

問題文

借主Bが設備の故障の修繕を求めたのに対し貸主Aが費用の負担に難色を示している場合における、管理業者Cの立場と調整のあり方に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  1. 1.Cは、修繕義務を負うのが賃貸人であることを前提に、放置した場合のリスクをAに説明し、常に公正な立場から双方の利害を調整すべきである。
  2. 2.Cは委託者であるAの意向に従うべき立場にあるから、Bからの修繕の要求については理由のいかんを問わずこれに取り合わないという対応をとれば足りる。
  3. 3.Cは、Bの要求が正当であると判断した場合には、Aの承諾を得ることなく自らの判断で高額の修繕工事を発注することができる。
  4. 4.Cは、AとBの利害が対立する場面では中立を保つ必要があるため、双方に対して助言や説明を行わず、当事者間の交渉に委ねるべきである。