【問108】情報・サイバーセキュリティ初級 練習問題|パスワードリスト攻撃の名称
外部からの攻撃と不正プログラム 問8/20難易度C(難しい)
問題文
他のサービスから流出したIDとパスワードの組を使って、別のサービスへのログインを試みる攻撃の名称として、最も適切なものはどれか。
- 1.辞書攻撃
- 2.ブルートフォース攻撃
- 3.パスワードリスト攻撃
- 4.リバースブルートフォース攻撃
解説
正解は3。パスワードリスト攻撃は、他のWebサービスなどから流出したIDとパスワードの組を使い、別のサービスへのログインを試みる攻撃である。多くの利用者が複数のサービスで同じIDとパスワードを使い回しているため、一定の割合で成功してしまう。IPAは「情報セキュリティ10大脅威」の解説などで、この手口とパスワードの使い回しを避ける対策を説明している。1は誤り。辞書攻撃は、辞書に載っている単語やよく使われる文字列を順に試す攻撃である。2は誤り。ブルートフォース攻撃は、考えられる文字の組合せを総当たりで試す攻撃である。4は誤り。リバースブルートフォース攻撃は、パスワードを固定して、IDのほうを次々に変えて試す攻撃である。