【問61】情報・サイバーセキュリティ初級 練習問題|UPS(無停電電源装置)の役割
設備・機器とモバイルの管理 問1/20難易度A(易しい)
問題文
UPS(無停電電源装置)の役割として、最も適切なものはどれか。
- 1.ネットワークを流れる通信を監視し、不正な侵入を検知して管理者へ通知する
- 2.サーバのデータを遠隔地へ自動的に複製し、災害時の復旧に備える
- 3.コンピュータウイルスの侵入を検出し、感染したファイルを隔離する
- 4.停電や電圧の低下時に電力を供給し、機器を安全に停止できるようにする
解説
正解は4。UPS(無停電電源装置)は、停電や電圧の低下が起きても、バッテリーから一定時間電力を供給し、機器を安全に停止させる、または発電機が起動するまでつなぐ装置である。急な電源断によるデータの破損や機器の故障を防ぎ、情報システムの可用性を守る。JIS Q 27002 のサポートユーティリティの管理策は、電源の障害に備えて、UPSや予備の発電機を使うことを例に挙げる。1は誤り。通信を監視して不正な侵入を検知するのは、IDSなどの役割である。2は誤り。データを遠隔地へ複製して災害に備えるのは、遠隔バックアップである。3は誤り。ウイルスを検出して隔離するのは、ウイルス対策ソフトの役割である。