【問60】企業危機・コンプライアンス管理士 練習問題|危機の一般的な特徴
リスクと危機 問20/20難易度A(易しい)
問題文
危機(クライシス)の一般的な特徴として、適切でないものはどれか。
- 1.突発的に発生することが多く、発生の時期や規模を事前に正確に予測することは難しい
- 2.状況が刻々と変化し、対応の遅れによって被害や社会的な批判が拡大しやすい
- 3.事実関係が十分に判明しないまま、短時間での意思決定を迫られることが多い
- 4.平時と同じ承認手続きと意思決定の速度で、十分な情報が揃ってから落ち着いて対応できる
解説
正解は4。危機は突発的で、事実が十分に判明しないまま短時間で意思決定を迫られる点に特徴がある。平時と同じ承認手続きと速度で、情報が揃うまで待って対応することはできない。したがって適切でないものとして4を選ぶ。そのため、有事の意思決定のルールを事前に定めておく必要がある。1は適切。危機は突発的で、発生時期や規模を正確に予測しにくい。2は適切。状況が刻々と変化し、対応の遅れが被害や社会的批判の拡大を招く。3は適切。事実が不明なまま、短時間での判断を迫られることが多い。