【問19】eco検定 練習問題|国際環境会議の年代順序
持続可能な社会と環境問題の歴史 問19/20難易度C(難しい)
問題文
国連人間環境会議、ブルントラント委員会報告、地球サミット、ヨハネスブルグサミットを開催(公表)年の古い順に並べたものとして、正しいものはどれか。
- 1.ブルントラント委員会報告 → 国連人間環境会議 → 地球サミット → ヨハネスブルグサミット
- 2.地球サミット → 国連人間環境会議 → ブルントラント委員会報告 → ヨハネスブルグサミット
- 3.国連人間環境会議 → ブルントラント委員会報告 → 地球サミット → ヨハネスブルグサミット
- 4.国連人間環境会議 → 地球サミット → ブルントラント委員会報告 → ヨハネスブルグサミット
解説
正解は3。国連人間環境会議(1972年)、ブルントラント委員会報告(1987年)、地球サミット(1992年)、ヨハネスブルグサミット(2002年)の順であり、選択肢3の並びが年代の古い順として正しい。この4つの出来事は、環境問題への国際的な取り組みが段階的に発展していく過程を示す代表的な節目であり、順序を正確に押さえておく必要がある。
1は誤り。ブルントラント委員会報告(1987年)を最初に置いているが、実際には国連人間環境会議(1972年)の方が先に開催されている。2は誤り。地球サミット(1992年)を最初に置いているが、国連人間環境会議(1972年)やブルントラント委員会報告(1987年)の方が先の出来事である。4は誤り。地球サミット(1992年)をブルントラント委員会報告(1987年)より前に置いているが、実際にはブルントラント委員会報告の方が先である。
年号そのものを覚えるだけでなく、「人間環境宣言(理念の提示)→持続可能な開発の定義(概念の確立)→リオ宣言・アジェンダ21(行動計画への具体化)→実施状況の検証」という取り組みの発展の流れとあわせて理解すると記憶が定着しやすい。