【問164】マイナンバー実務検定3級 練習問題|法人番号の構成
法人番号・罰則・実務 問4/40難易度B(標準)
問題文
法人番号の構成に関する記述として最も適切なものはどれか。
- 1.13桁すべてが基礎番号で、チェックデジットは付されない
- 2.先頭1桁のチェックデジットと、後続12桁の基礎番号で構成される
- 3.12桁の基礎番号の末尾にチェックデジット1桁を付した構成である
- 4.法人を区分する2桁のコードと11桁の連番で構成される
解説
正解
正解は選択肢2です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ❌誤り
法人番号にはチェックデジットが付されています。チェックデジットがない構成は誤りです。
選択肢2 → ✅正解
法人番号は、先頭1桁のチェックデジットと、後続12桁の基礎番号という構成です。基礎番号は登記情報等から導かれ、入力誤りを検知するためにチェックデジットが先頭に置かれています。
選択肢3 → ❌誤り
チェックデジットの位置は末尾ではなく先頭です。位置の誤りに注意してください。
選択肢4 → ❌誤り
法人区分2桁+連番11桁という構成ではありません。実際は「チェックデジット1桁+基礎番号12桁」の構成です。
背景知識
法人番号は先頭1桁にチェックデジットを置き、その後に12桁の基礎番号が続く13桁の番号です。チェックデジットは入力ミスや読み取りミスを検知するための検査用数字であり、所定の計算式により算出されます。基礎番号には、商業登記簿に記載された会社法人等番号(12桁)などが活用される仕組みになっており、新たに番号を採番する代わりに既存の番号体系を再利用することで効率化が図られています。なお、個人番号(12桁)も末尾1桁がチェックデジットですが、法人番号は先頭1桁という違いがある点に注意が必要です。
学習アドバイス
桁数だけでなく、チェックデジットの位置(法人番号は先頭、個人番号は末尾)もあわせて押さえておくと、応用問題でも対応できます。
まとめ
- 法人番号は13桁(チェックデジット1桁+基礎番号12桁)
- チェックデジットは先頭に位置する
- 基礎番号には既存の登記番号体系等が活用される