【問146】マイナンバー実務検定3級 練習問題|区域管理(管理区域・取扱区域)
事業者の取扱い 問26/40難易度B(標準)
問題文
事業者編ガイドラインで示される「管理区域」と「取扱区域」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1.管理区域は機器の管理、取扱区域は事務作業のエリア
- 2.管理区域と取扱区域は同義であり区別されない
- 3.管理区域は屋外、取扱区域は屋内のエリアを指す
- 4.管理区域は経営者専用区域であり一般従業員は入れない
解説
正解
正解は選択肢1です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ✅正解
ガイドラインの定義に沿った正しい区分です。
選択肢2 → ❌誤り
両者は機能的に区別されます。
選択肢3 → ❌誤り
屋外・屋内で区別される定義ではありません。
選択肢4 → ❌誤り
経営者専用という定義ではなく、機能的な区域区分です。
背景知識
事業者編ガイドラインでは、特定個人情報の物理的安全管理措置として「管理区域(サーバ・端末等の管理エリア)」「取扱区域(事務取扱担当者が特定個人情報を扱う作業エリア)」を区分し、それぞれに応じた入退管理・盗難防止策を講じることが求められます。管理区域には情報システム機器の盗難・改ざん防止のため厳格なアクセス管理を行い、取扱区域には壁面パーティション設置・覗き見防止等を行います。中小規模事業者向けには簡易な対応例も示されています。
学習アドバイス
区域管理は物理的安全管理措置の重要論点。「管理区域=機器、取扱区域=作業」と機能で区別して覚えましょう。両区域に応じた措置内容も併せて押さえると効果的です。
まとめ
- 管理区域=機器管理エリア
- 取扱区域=作業エリア
- 各区域に応じた措置を講ずる