【問145】マイナンバー実務検定3級 練習問題|技術的安全管理措置
事業者の取扱い 問25/40難易度B(標準)
問題文
技術的安全管理措置に該当するものとして、最も適切なものはどれか。
- 1.アクセス制御、識別・認証、外部からの不正アクセスからの防止
- 2.事務取扱責任者の任命と規程の整備
- 3.事務取扱担当者の誓約書の取得
- 4.特定個人情報を保管する書庫の施錠
解説
正解
正解は選択肢1です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ✅正解
アクセス制御・認証・不正アクセス防止は技術的安全管理措置の典型です。
選択肢2 → ❌誤り
責任者任命と規程整備は組織的安全管理措置です。
選択肢3 → ❌誤り
誓約書取得は人的安全管理措置です。
選択肢4 → ❌誤り
書庫施錠は物理的安全管理措置です。
背景知識
技術的安全管理措置は情報システムにおけるセキュリティ施策です。具体的には(1)アクセス制御(担当者および取り扱う特定個人情報ファイル等の範囲限定)、(2)アクセス者の識別と認証(ID・パスワード、生体認証等)、(3)外部からの不正アクセス等の防止(ファイアウォール、ウイルス対策ソフトの導入)、(4)情報漏えい等の防止(通信経路の暗号化、記録媒体の暗号化)が含まれます。クラウド環境ではこれらに加えクラウド特有のセキュリティ対策も求められます。
学習アドバイス
技術的措置のキーワードは「アクセス制御・認証・暗号化・不正アクセス防止」。情報システム上の対策と覚えましょう。物理的書庫管理との区別が重要です。
まとめ
- 技術的=アクセス制御・認証・暗号化
- 情報システム上のセキュリティ
- 不正アクセス防止も含む