【問144】マイナンバー実務検定3級 練習問題|物理的安全管理措置
事業者の取扱い 問24/40難易度B(標準)
問題文
物理的安全管理措置に該当するものとして、最も適切なものはどれか。
- 1.特定個人情報を取り扱う区域の入退管理を実施する
- 2.情報システムへのアクセス制御を行う
- 3.事務取扱責任者の規程を制定する
- 4.事務取扱担当者向けの研修を行う
解説
正解
正解は選択肢1です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ✅正解
区域の入退管理は物理的安全管理措置の代表例です。
選択肢2 → ❌誤り
アクセス制御は技術的安全管理措置です。
選択肢3 → ❌誤り
規程制定は組織的安全管理措置です。
選択肢4 → ❌誤り
研修は人的安全管理措置です。
背景知識
物理的安全管理措置は、特定個人情報の漏えい・盗難等を物理的手段で防止する措置です。具体的には(1)特定個人情報等を取り扱う区域の管理(取扱区域・管理区域の設定、入退管理)、(2)機器・電子媒体等の盗難等の防止(施錠・盗難対策)、(3)電子媒体等を持ち出す場合の漏えい等の防止(データの暗号化、運搬手段の限定)、(4)個人番号の削除、機器・電子媒体等の廃棄(復元不可能な廃棄)が含まれます。
学習アドバイス
物理的措置は「目に見える物の管理」と覚えると整理しやすいです。区域・機器・媒体・廃棄など物理的存在に対する管理が中心です。
まとめ
- 物理的=区域・機器・媒体・廃棄
- 入退管理が代表例
- 暗号化や復元不可能な廃棄も含む