【問122】マイナンバー実務検定3級 練習問題|個人番号カードによる本人確認
事業者の取扱い 問2/40難易度A(易しい)
問題文
従業員が個人番号カードを提示した場合の本人確認について、最も適切なものはどれか。
- 1.個人番号カード1枚で番号確認と身元確認の両方を行うことができる
- 2.個人番号カードに加え、必ず運転免許証も確認する必要がある
- 3.個人番号カードでは番号確認のみができ、身元確認には別の書類が必要である
- 4.個人番号カードでは身元確認のみができ、番号確認には別の書類が必要である
解説
正解
正解は選択肢1です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ✅正解
個人番号カードはマイナンバーが記載され、写真付きの公的身分証明書でもあるため1枚で両方の確認ができます。
選択肢2 → ❌誤り
個人番号カードがあれば追加で運転免許証等を確認する必要はありません。
選択肢3 → ❌誤り
個人番号カードは写真付きで身元確認も可能です。
選択肢4 → ❌誤り
個人番号カード裏面にマイナンバーが記載されているため番号確認も可能です。
背景知識
個人番号カードは、表面に氏名・住所・生年月日・性別・顔写真が記載され、裏面にマイナンバーが記載されたICカードです。番号法施行規則および事業者編ガイドラインでは、個人番号カードを提示された場合は、これ1枚で番号確認と身元確認の両方を完了できると定めています。一方、通知カードは番号確認のみ、運転免許証等は身元確認のみに利用できるため、これらを用いる場合は2種類の書類が必要となります。
学習アドバイス
個人番号カード・通知カード・身分証明書のそれぞれが何の確認に使えるかを整理しましょう。個人番号カードは万能カードと覚え、それ以外は2点以上の組み合わせが必要となるパターンを押さえると効率的です。
まとめ
- 個人番号カードは番号確認と身元確認を1枚で完了
- 通知カード単独では身元確認はできない
- 写真付き公的身分証は身元確認に利用可