【問105】マイナンバー実務検定3級 練習問題|評価書の公表
特定個人情報保護 問25/40難易度B(標準)
問題文
特定個人情報保護評価書の公表について、最も適切なものはどれか。
- 1.評価書はすべて非公開で、内部資料として保管される
- 2.評価書は原則として公表され、国民が確認できる
- 3.評価書は対象者本人のみに通知される
- 4.評価書は3年を経過すると自動的に破棄される
解説
正解
正解は選択肢2です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ❌誤り
評価書は非公開ではなく、原則として公表されます。
選択肢2 → ✅正解
特定個人情報保護評価書は原則として公表され、国民・利害関係者がリスクと対応策を確認できるようにすることで透明性を確保します。
選択肢3 → ❌誤り
対象者本人のみへの通知ではなく、広く国民に対して公表されます。
選択肢4 → ❌誤り
3年で自動的に破棄されるという仕組みは存在しません。
背景知識
特定個人情報保護評価書は、原則として一般に公表することで透明性を確保し、国民や有識者からの監視・チェックを可能にしています。公表方法は対象機関のウェブサイトでの掲載、個人情報保護委員会のサイト掲載等です。これにより評価対象事務のリスクと講じられている対応策が外部から検証可能となり、番号制度全体の信頼性向上につながります。なお、評価書の内容に重要な変更があった場合には再評価・再公表が求められます。
学習アドバイス
評価書の「公表」「透明性」というキーワードは、PIA関連の出題で重要です。事前評価+公表という組合せで覚えましょう。
まとめ
- 評価書は原則公表
- 透明性の確保が目的
- 重要な変更時には再評価・再公表