【問102】マイナンバー実務検定3級 練習問題|評価書の3種類
特定個人情報保護 問22/40難易度A(易しい)
問題文
特定個人情報保護評価書の3種類として、最も適切な組合せはどれか。
- 1.簡易評価書、中間評価書、詳細評価書
- 2.基礎項目評価書、重点項目評価書、全項目評価書
- 3.事前評価書、本評価書、事後評価書
- 4.個人評価書、組織評価書、社会評価書
解説
正解
正解は選択肢2です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ❌誤り
「簡易・中間・詳細」という分類はなく、特定個人情報保護評価書の正式な3区分ではありません。
選択肢2 → ✅正解
特定個人情報保護評価書は基礎項目評価書、重点項目評価書、全項目評価書の3種類で構成されます。リスクの高さに応じて評価の深さが異なります。
選択肢3 → ❌誤り
「事前・本・事後」というカテゴリは存在しません。
選択肢4 → ❌誤り
「個人・組織・社会」という分類は存在しません。
背景知識
特定個人情報保護評価書は、評価対象となる事務がもたらすリスクの大きさに応じて3段階で構成されています。基礎項目評価書はすべての対象事務で作成が必要、重点項目評価書はリスクが中程度の場合、全項目評価書はリスクが特に高い場合に作成が求められます。それぞれ評価の深さや手続要件が異なり、全項目評価書では公聴会や個人情報保護委員会の承認が要件となるケースもあります。
学習アドバイス
「基礎項目」「重点項目」「全項目」の3区分は最重要論点です。それぞれの該当条件と手続要件をセットで覚えましょう。
まとめ
- 評価書は基礎項目・重点項目・全項目の3種類
- リスクの高さに応じて評価の深さが異なる
- 全項目評価書は最も厳格な手続を要する