【問99】マイナンバー実務検定3級 練習問題|民間事業者と情報連携
特定個人情報保護 問19/40難易度C(難しい)
問題文
民間事業者と情報提供ネットワークシステムの関係について、最も適切なものはどれか。
- 1.民間事業者は情報提供ネットワークシステムを通じて個人番号を確認できる
- 2.民間事業者は情報提供ネットワークシステムの利用者ではなく、原則として直接アクセスできない
- 3.従業員数1000人以上の民間事業者は情報提供ネットワークシステムを利用できる
- 4.民間事業者は本人同意があれば自由に情報提供ネットワークシステムにアクセスできる
解説
正解
正解は選択肢2です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ❌誤り
民間事業者は情報提供ネットワークシステムにアクセスする権限を持たず、これを通じて個人番号や情報を取得することはできません。
選択肢2 → ✅正解
情報提供ネットワークシステムは行政機関等の連携基盤であり、民間事業者は原則として直接アクセスできません。
選択肢3 → ❌誤り
民間事業者の規模によって情報提供ネットワークシステムの利用可否が決まることはありません。
選択肢4 → ❌誤り
本人同意があってもアクセス可否は変わらず、民間事業者は利用主体ではありません。
背景知識
情報提供ネットワークシステムは行政機関、独立行政法人、地方公共団体等(行政機関等)が利用する仕組みであり、民間事業者は利用主体に含まれません。民間事業者は本人や本人の代理人から個人番号を直接取得し、給与・社会保険等の手続のために必要な範囲で利用します。民間事業者がマイナンバー関連で行政機関と情報をやり取りする場合は、書面や電子申請(e-Tax、eLTAX等)を用いる形となり、情報提供ネットワークシステムとは別の経路です。
学習アドバイス
「情報提供ネットワークシステム=行政機関等の連携基盤」と明確に覚えましょう。民間事業者は利用主体に含まれない点が要点です。
まとめ
- 情報提供ネットワークシステムは行政機関等の連携基盤
- 民間事業者は利用主体ではない
- 民間からの行政手続は書面や電子申請