【問98】マイナンバー実務検定3級 練習問題|デジタル庁の役割
特定個人情報保護 問18/40難易度B(標準)
問題文
情報提供ネットワークシステムの設置・管理に関する役割を担う組織として、最も適切なものはどれか。
- 1.個人情報保護委員会
- 2.デジタル庁
- 3.総務省消防庁
- 4.警察庁
解説
正解
正解は選択肢2です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ❌誤り
個人情報保護委員会は番号法上の監督機関で、特定個人情報の取扱いを監視・監督する立場です。情報提供ネットワークシステムの設置・管理は所管していません。
選択肢2 → ✅正解
情報提供ネットワークシステムの設置・管理はデジタル庁が所管しており、行政機関等の情報連携を支える基盤を担っています。
選択肢3 → ❌誤り
総務省消防庁は防災・消防行政が所管で、情報提供ネットワークシステムには関与しません。
選択肢4 → ❌誤り
警察庁は警察行政の所管で、情報提供ネットワークシステムは所管しません。
背景知識
情報提供ネットワークシステムは元々、内閣官房や総務省で運用されてきましたが、デジタル庁の発足(2021年)に伴いデジタル庁の所管となっています。デジタル庁は社会全体のデジタル化を推進する組織で、マイナンバー制度の中核を担うシステム群を統括しています。一方、特定個人情報の取扱いの監視・監督は個人情報保護委員会が担当しており、設置管理(デジタル庁)と監督(個人情報保護委員会)が分離されている点が重要です。
学習アドバイス
「デジタル庁=設置・管理」「個人情報保護委員会=監督」の役割分担を覚えましょう。
まとめ
- 情報提供ネットワークシステムはデジタル庁が所管
- 監督機関は個人情報保護委員会
- 設置管理と監督が分離されている