【問97】マイナンバー実務検定3級 練習問題|情報提供等記録の保存
特定個人情報保護 問17/40難易度B(標準)
問題文
情報提供ネットワークシステムにおける情報提供等記録について、最も適切なものはどれか。
- 1.情報のやり取りは記録されず、本人も照会できない
- 2.情報提供等記録は一定期間保存され、本人がマイナポータルを通じて確認できる
- 3.情報提供等記録は秘密情報として、本人にも開示されない
- 4.情報提供等記録は永久に保存され、削除できない
解説
正解
正解は選択肢2です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ❌誤り
情報のやり取りはすべて記録され、本人はマイナポータルを通じて確認できます。
選択肢2 → ✅正解
情報提供等記録は一定期間保存され、本人はマイナポータルを通じて確認することができます。これは透明性確保のための重要な仕組みです。
選択肢3 → ❌誤り
情報提供等記録は、本人が確認できるように設計されており、本人非開示ではありません。
選択肢4 → ❌誤り
情報提供等記録には保存期間が定められ、永久保存ではありません。
背景知識
情報提供ネットワークシステムを通じて行政機関間でやり取りされた特定個人情報の履歴は、情報提供等記録として保存されます。この記録には情報照会者・情報提供者・対象事務・提供日時等が含まれ、本人はマイナポータルを通じて自身に関する情報のやり取りを確認できます。これにより透明性が確保され、不正な情報連携の抑止と本人の自己情報コントロール権の実質化が図られています。
学習アドバイス
情報提供等記録の存在と本人による確認可能性は、番号制度の透明性を担保する重要要素です。マイナポータルとセットで覚えましょう。
まとめ
- 情報提供等記録は一定期間保存
- 本人はマイナポータルで確認可能
- 透明性確保と不正抑止に寄与