【問94】マイナンバー実務検定3級 練習問題|マイナポータルでの情報確認
特定個人情報保護 問14/40難易度B(標準)
問題文
マイナポータルを通じて行政機関間の情報のやり取りについて本人が確認できる事項として、最も適切なものはどれか。
- 1.本人の特定個人情報そのものは確認できない
- 2.情報提供等記録の内容を本人が確認できる
- 3.他人の個人番号と情報も確認できる
- 4.情報のやり取りはまったく記録されない
解説
正解
正解は選択肢2です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ❌誤り
マイナポータルでは、行政機関等が保有する自身に関する一定の情報(自己情報)を確認することができます。
選択肢2 → ✅正解
マイナポータルを通じて、行政機関等の間で自分の特定個人情報がやり取りされた記録(情報提供等記録)を本人が確認できます。
選択肢3 → ❌誤り
マイナポータルで確認できるのは本人に関する情報のみで、他人の個人番号や情報は確認できません。
選択肢4 → ❌誤り
情報のやり取りは情報提供等記録として記録され、保存されます。
背景知識
マイナポータルは行政機関等が保有する自分の情報や、行政機関間の情報連携の履歴を確認できる本人向けポータルサイトです。情報提供ネットワークシステムを通じた情報のやり取りは情報提供等記録として残され、本人はいつ・どの行政機関が・どの目的で・どんな情報をやり取りしたかを確認できます。これにより国民の知る権利が確保され、不正な情報連携の抑止にもつながっています。
学習アドバイス
マイナポータルは「自己情報の確認」「情報提供等記録の確認」「行政手続のオンライン申請」が主な役割です。情報提供ネットワークと併せて理解しましょう。
まとめ
- マイナポータルで情報提供等記録を確認可能
- 不正な情報連携の抑止につながる
- 本人の知る権利を支える仕組み