【問65】マイナンバー実務検定3級 練習問題|マイナポータルでの行政手続
個人番号カード・利用 問25/40難易度A(易しい)
問題文
マイナポータル「ぴったりサービス」を通じてオンライン申請が可能な手続として、最も適切でないものはどれか。
- 1.児童手当の現況届
- 2.保育施設等の利用申込
- 3.罰金の納付
- 4.介護保険関係の申請(要介護認定の申請等)
解説
正解
正解は選択肢3です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ❌誤り(=申請可能)
児童手当の現況届はぴったりサービスでオンライン申請可能な代表的手続です。
選択肢2 → ❌誤り(=申請可能)
保育施設等の利用申込(保育所入園申込)も多くの自治体でぴったりサービス対応となっています。
選択肢3 → ✅正解(=申請不可)
罰金の納付は刑事手続上の納付であり、マイナポータルのぴったりサービスの対象外です。
選択肢4 → ❌誤り(=申請可能)
要介護認定の申請、介護休業給付関連申請など介護関係手続も対象に含まれています。
背景知識
マイナポータルの「ぴったりサービス」(電子申請機能)は、地方公共団体の手続きをオンラインで完結できる機能です。代表的な対象手続には「子育て関係(児童手当、保育、母子保健)」「介護関係(要介護認定、介護休業給付)」「被災者支援」「引越し関係(転入届の事前手続)」などがあり、子育て・介護・防災のいわゆる「子育てワンストップサービス」「介護ワンストップサービス」として知られています。一方、罰金や反則金、訴訟関係手続のような司法に関わる事項や、税務署への確定申告(こちらはe-Tax)など別システムで提供される手続もあります。利用には個人番号カードによる本人確認と、必要に応じて署名用電子証明書による電子署名が求められます。
学習アドバイス
「子育て・介護・引越し」がぴったりサービスの3本柱と覚えましょう。罰金や反則金、訴訟手続のような司法関連は対象外と判断しやすいキーワードです。
まとめ
- ぴったりサービスは子育て・介護・引越しが中心
- 罰金等の司法関連手続は対象外
- 個人番号カードによる本人確認が必要