【問63】マイナンバー実務検定3級 練習問題|自己情報表示機能
個人番号カード・利用 問23/40難易度A(易しい)
問題文
マイナポータルの「自己情報表示」機能で確認できる情報として、最も適切なものはどれか。
- 1.他人のマイナンバーや住所、生年月日
- 2.本人の住民票などの行政保有情報
- 3.全国民の世帯構成や年収のランキング
- 4.本人の銀行口座の取引明細
解説
正解
正解は選択肢2です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ❌誤り
他人の個人情報を本人ではない者が閲覧することはできません。プライバシー保護の観点から本人に関する情報のみが対象です。
選択肢2 → ✅正解
マイナポータルでは住民票記載事項、世帯情報、所得・税情報、年金加入記録、医療保険情報、医療費情報、児童手当などの行政保有情報を本人が確認できます。
選択肢3 → ❌誤り
全国民のランキング情報のような統計的・個人特定的でない情報は、マイナポータルが提供する自己情報表示機能ではありません。
選択肢4 → ❌誤り
銀行口座の取引明細のような民間金融機関の情報は自己情報表示の対象ではありません。
背景知識
自己情報表示機能は、マイナポータルの中核機能の一つで、行政機関等が保有する自分自身の情報を本人が確認できる仕組みです。具体的には、住民票記載事項、世帯情報、健康保険、所得・税情報、年金加入記録、医療費情報、特定健診情報、児童手当、教育・就労情報など、社会保障・税に関する幅広い行政情報が対象となります。これにより本人による情報の透明性確保と、行政への過信を防ぐ「本人による監視」が制度的に担保されています。一方、民間金融機関の口座取引明細や民間サービスの利用履歴は対象外です。
学習アドバイス
「行政が保有する自分の情報」のみを確認できることを核に覚えましょう。「他人の情報」「民間情報」は対象外です。
まとめ
- 自己情報表示は本人の行政保有情報を確認
- 住民票・税・年金・医療等が対象
- 他人の情報や民間情報は対象外