【問54】マイナンバー実務検定3級 練習問題|コンビニ交付サービス
個人番号カード・利用 問14/40難易度B(標準)
問題文
個人番号カードを利用したコンビニ交付サービスに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1.全ての市区町村で必ず実施しなければならないサービスとして法定されている
- 2.コンビニのキオスク端末で住民票の写しや印鑑登録証明書、各種税証明書等を取得できる
- 3.個人番号カードがなくとも、マイナンバーを口頭で伝えるだけで取得できる
- 4.土日祝日や平日夜間は利用できず、市区町村の開庁時間と同じである
解説
正解
正解は選択肢2です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ❌誤り
コンビニ交付サービスは各市区町村が任意で導入するもので、法律により全市区町村への義務付けはされていません。導入していない自治体もあります。
選択肢2 → ✅正解
コンビニのキオスク端末(マルチコピー機)で、個人番号カードを使い住民票の写しや印鑑登録証明書、戸籍謄抄本、各種税証明書等を取得できます。
選択肢3 → ❌誤り
コンビニ交付には個人番号カードと利用者証明用電子証明書、暗証番号(数字4桁)が必要で、口頭で番号を伝えただけでは利用できません。
選択肢4 → ❌誤り
コンビニ交付の利用時間は市区町村の窓口より広く、原則6:30〜23:00まで土日祝も利用可能です。
背景知識
コンビニ交付サービスは、個人番号カードと利用者証明用電子証明書を活用した代表的な行政サービスです。全国の主要コンビニエンスストアやスーパー等に設置されたマルチコピー機で、住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍謄抄本、各種税証明書(所得証明、課税・非課税証明など)等を取得できます。利用時間は原則6:30〜23:00で、土日祝日も対応しています。手数料は窓口より安く設定している自治体も多く、待ち時間がないため住民の利便性向上に貢献しています。一方、各市区町村が任意で導入する仕組みのため、未導入の自治体ではこのサービスは利用できません。
学習アドバイス
「6:30〜23:00、土日祝も対応」「市区町村による任意サービス」がポイント。利用に必要な要素は「カード+利用者証明用電子証明書+暗証番号4桁」とセットで覚えましょう。
まとめ
- コンビニ交付は市区町村ごとの任意導入
- 6:30〜23:00、土日祝日も利用可能
- 利用者証明用電子証明書と暗証番号が必要