【問53】マイナンバー実務検定3級 練習問題|利用者証明用電子証明書
個人番号カード・利用 問13/40難易度A(易しい)
問題文
利用者証明用電子証明書の主な用途として、最も適切なものはどれか。
- 1.確定申告書類への電子署名
- 2.マイナポータルへのログインやコンビニ交付の本人認証
- 3.預金口座の開設時の口座保有者の認証
- 4.個人番号の他人への提供時の本人確認
解説
正解
正解は選択肢2です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ❌誤り
確定申告書類等への電子署名に使用されるのは署名用電子証明書です。利用者証明用ではありません。
選択肢2 → ✅正解
利用者証明用電子証明書は、マイナポータルへのログインやコンビニ交付サービスの利用、各種オンラインサービスでのログイン時の本人認証に用いられます。
選択肢3 → ❌誤り
預金口座開設時の本人確認は犯罪収益移転防止法に基づく顔写真付身分証等で行われ、利用者証明用電子証明書だけで完結するものではありません(オンライン口座開設で部分利用される場合はあります)。
選択肢4 → ❌誤り
個人番号を他人へ提供する際の本人確認には、個人番号カードのおもて面で本人確認、うら面の番号で番号確認を行うのが基本です。電子証明書の用途とは異なります。
背景知識
利用者証明用電子証明書は、インターネット上で「利用者本人であること」を証明するためのもので、ログイン認証に特化しています。マイナポータルへのログインや、コンビニのキオスク端末での住民票の写し・印鑑登録証明書の交付申請、最近では民間事業者のオンラインサービスでの本人確認にも活用が広がっています。暗証番号は数字4桁で、利用しやすさを重視した設計です。署名用電子証明書と異なり、通信内容そのものに電子署名を付すわけではないため、文書の改ざん防止機能は持ちませんが、その分手軽に利用できるのが特徴です。
学習アドバイス
「ログイン=利用者証明用」「電子署名=署名用」と用途を明確に分けて覚えましょう。マイナポータルログインとコンビニ交付は典型例として頻出です。
まとめ
- 利用者証明用はログイン認証に使う
- マイナポータル・コンビニ交付の典型例
- 暗証番号は数字4桁で利便性重視