【問42】マイナンバー実務検定3級 練習問題|個人番号カードの有効期間
個人番号カード・利用 問2/40難易度A(易しい)
問題文
2026年5月に交付された18歳以上の者に対する個人番号カードの有効期間として、正しいものはどれか。
- 1.発行の日から5回目の誕生日まで
- 2.発行の日から10回目の誕生日まで
- 3.発行の日から5年間
- 4.発行の日から10年間
解説
正解
正解は選択肢2です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ❌誤り
5回目の誕生日までは18歳未満の者に対する有効期間であり、18歳以上には該当しません。
選択肢2 → ✅正解
18歳以上の者に対する個人番号カードの有効期間は「発行の日から10回目の誕生日」までです。年単位で固定ではなく、誕生日を基準にする点に注意が必要です。
選択肢3 → ❌誤り
有効期間は「年数」ではなく「○回目の誕生日」を基準とします。また5年間は電子証明書の有効期間と混同しています。
選択肢4 → ❌誤り
おおむね10年に近いものの、正確には「10回目の誕生日まで」であり、丸10年間ではありません。
背景知識
個人番号カードの有効期間は番号法施行令で定められており、発行の日において18歳以上の者は10回目の誕生日まで、18歳未満の者は5回目の誕生日までとされています。18歳未満の有効期間が短いのは、容貌の変化が大きいためです。なお、2022年の民法改正で成年年齢が20歳から18歳に引き下げられた際、これに合わせて個人番号カードの有効期間の基準年齢も20歳から18歳に変更されています。カード自体の有効期間と、ICチップに搭載される電子証明書(有効期間5年)は別管理である点もポイントです。
学習アドバイス
「カード本体は10回目の誕生日、電子証明書は5回目の誕生日」と並列で覚えるのが効率的です。誕生日基準であって発行日から○年ではない点に注意しましょう。
まとめ
- 18歳以上は10回目の誕生日までが有効
- 18歳未満は5回目の誕生日まで
- 電子証明書の有効期間(5年)と区別する