【問29】マイナンバー実務検定3級 練習問題|マイナンバーカード
番号法の概要 問29/40難易度C(難しい)
問題文
マイナンバーカード(個人番号カード)に関する記述として、最も適切でないものはどれか。
- 1.マイナンバーカードは身分証明書として利用できる
- 2.マイナンバーカードのICチップには個人番号と関連する情報のほか、電子証明書も搭載される
- 3.マイナンバーカードの取得は義務である
- 4.マイナンバーカードは番号確認と身元確認の両方を1枚で行うことができる
解説
正解
正解は選択肢3です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ❌誤り(正しい記述)
マイナンバーカードは公的な身分証明書として広く活用できます。写真付きであるため、運転免許証等と同様に身元確認に使用できます。
選択肢2 → ❌誤り(正しい記述)
マイナンバーカードのICチップには、個人番号情報のほか、署名用電子証明書、利用者証明用電子証明書等が搭載されており、電子申告等にも利用できます。
選択肢3 → ✅正解(誤った記述)
マイナンバーカードの取得は義務ではなく任意です。希望者が市区町村に申請して取得します。取得しないことによる罰則等もありません。
選択肢4 → ❌誤り(正しい記述)
マイナンバーカードには個人番号が記載され、写真付きであるため、番号確認と身元確認の両方を1枚で完結できます。本人確認手続きの簡略化に役立ちます。
背景知識
マイナンバーカード(個人番号カード)は、番号法に基づき市区町村が交付するICカードです。表面には氏名、住所、生年月日、性別、写真等、裏面には個人番号と臓器提供意思表示欄等が記載されます。ICチップには電子証明書(署名用・利用者証明用)が搭載され、e-Tax等の電子申告に利用できます。取得は任意であり、希望する場合に市区町村に申請します。本人確認の場では、番号確認と身元確認を1枚で完結できる利便性があります。マイナポータルの利用にも必須です。
学習アドバイス
「カード取得は任意」「番号+身元確認を1枚で完結」「電子証明書搭載」のキーポイントを覚えましょう。
まとめ
- マイナンバーカードの取得は任意
- 1枚で番号確認・身元確認可能
- 電子証明書を搭載しオンライン手続きに使える