【問162】個人情報保護実務検定 練習問題|個人情報保護委員会の組織と権限
実務・関連法 問2/40難易度A(易しい)
問題文
個人情報保護委員会に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
- 1.個人情報保護委員会は経済産業省の外局として設置されている
- 2.個人情報保護委員会は内閣府の外局として設置されている
- 3.個人情報保護委員会は総務省の内部部局として設置されている
- 4.個人情報保護委員会は法務省の外局として設置されている
解説
正解
正解は選択肢2です。
各選択肢の解説
選択肢1 → ❌誤り
経済産業省の外局ではありません。
選択肢2 → ✅正解
個人情報保護委員会は内閣府設置法および個人情報保護法に基づき、内閣府の外局として設置された独立性の高い行政機関です。
選択肢3 → ❌誤り
総務省ではなく内閣府の外局です。
選択肢4 → ❌誤り
法務省ではなく内閣府の外局です。
背景知識
個人情報保護委員会(PPC: Personal Information Protection Commission)は、平成28年(2016年)1月に発足した独立性の高い第三者機関です。委員長と8人の委員(うち4人は非常勤)で構成され、両議院の同意を得て内閣総理大臣が任命します。職務の独立性を確保するため、特定の指揮監督を受けない仕組みとなっており、個人情報保護法の執行、マイナンバー法の執行、認定個人情報保護団体の認定、報告徴収・立入検査・指導・勧告・命令等の権限を有します。
学習アドバイス
「内閣府の外局」「独立性の高い第三者機関」というキーワードを押さえましょう。委員長と8人の委員で構成される点も頻出です。
まとめ
- 個人情報保護委員会は内閣府の外局
- 独立性の高い第三者機関
- 委員長と8人の委員で構成