【問118】eco検定 練習問題|自動車リサイクル法の対象3品目
循環型社会と廃棄物・3R 問18/22難易度A(易しい)
問題文
自動車リサイクル法において、自動車メーカー等が引き取って処理することとされている対象3品目の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
- 1.フロン類、エアバッグ類、シュレッダーダスト
- 2.廃油、廃タイヤ、使用済みバッテリー
- 3.板ガラス、鉄スクラップ、非鉄金属
- 4.排ガス触媒、ワイヤーハーネス、樹脂部品
解説
正解は1。自動車リサイクル法は、使用済み自動車から発生するフロン類、エアバッグ類、シュレッダーダスト(自動車を解体・破砕した後に残る細かな廃棄物)の3品目を対象とし、自動車メーカーや輸入業者がこれらを引き取って適正に処理・リサイクルする仕組みを定めている。2は誤り。廃油や廃タイヤ、使用済みバッテリーは自動車の維持管理の過程で発生する廃棄物ではあるが、この法律が自動車メーカー等に引取りを義務づける対象3品目には含まれない。3は誤り。板ガラスや鉄スクラップ、非鉄金属は解体の過程で発生し得る素材ではあるが、対象3品目として法律に定められているものではない。4は誤り。排ガス触媒やワイヤーハーネス、樹脂部品も自動車を構成する部材ではあるが、対象3品目とは異なる。フロン類はオゾン層破壊や温室効果への影響、エアバッグ類は火薬を使うための安全な処理、シュレッダーダストは適正処分の必要性から、特に重点的に扱われる3品目とされている。