【問112】eco検定 練習問題|容器包装リサイクル法の役割分担
循環型社会と廃棄物・3R 問12/22難易度B(標準)
問題文
容器包装リサイクル法における役割分担に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1.消費者が分別排出し、市町村が収集・分別保管を行い、事業者が再商品化を担う
- 2.消費者が再商品化を行い、市町村が分別排出し、事業者が収集・分別保管を担う
- 3.事業者が分別排出し、消費者が収集・分別保管を行い、市町村が再商品化を担う
- 4.消費者が分別排出し、事業者が収集・分別保管を行い、市町村が再商品化を担う
解説
正解は1。容器包装リサイクル法は、びんや缶、ペットボトル、紙製・プラスチック製の容器包装などを対象に、消費者が種類ごとに分別して排出し、市町村がそれを収集して分別保管し、容器包装を利用する事業者が費用を負担して再商品化を行うという三者の役割分担によって成り立っている。2は誤り。再商品化は消費者ではなく事業者の役割であり、分別排出は市町村ではなく消費者の役割であるなど、主体が入れ替わっている。3は誤り。分別排出は事業者ではなく消費者、収集・分別保管は消費者ではなく市町村の役割であり、主体の取り違えがある。4は誤り。分別排出を消費者が担う点は正しいものの、収集・分別保管を担うのは市町村、再商品化を担うのは事業者であり、後半の二者が入れ替わっている。三者それぞれが担う工程を正しく対応づけて覚えることが、他の個別リサイクル法との違いを理解するうえでも重要になる。