【問195】福祉住環境コーディネーター2級 練習問題|老人福祉法の施設
関連法制度・施策 問10/15難易度A(易しい)
問題文
老人福祉法に定める高齢者向けの施設に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 1.特別養護老人ホームは、住宅金融支援機構が設置・運営する施設である。
- 2.軽費老人ホームの一つの類型として、ケアハウスがある。
- 3.養護老人ホームは、バリアフリー法に基づき登録される住宅である。
- 4.サービス付き高齢者向け住宅は、老人福祉法に規定される老人福祉施設である。
解説
老人福祉法には、特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、軽費老人ホームなどの老人福祉施設が規定されており、軽費老人ホームの一つの類型としてケアハウスがある。したがって選択肢2が適切である。特別養護老人ホームは老人福祉法に基づく施設であり、住宅金融支援機構(住宅ローンやリフォーム融資を担う機関)が設置・運営するものではないため、選択肢1は誤り。養護老人ホームも老人福祉法上の施設であり、バリアフリー法に基づき登録される住宅ではないため、選択肢3も誤りである。サービス付き高齢者向け住宅は老人福祉法ではなく高齢者住まい法に基づく登録制度による住まいであるため、選択肢4も誤りである。施設と根拠法の対応を整理しておきたい。