【問173】福祉住環境コーディネーター2級 練習問題|要介護状態区分
介護保険と住宅改修 問3/15難易度A(易しい)
問題文
介護保険の要介護状態区分に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 1.要介護状態区分は要支援1・2、要介護1〜5の7区分であり、要介護5が最も重度である。
- 2.要支援は3区分、要介護は5区分の合計8区分である。
- 3.最も軽度の区分は要介護1である。
- 4.要介護状態区分は、被保険者の年齢によって自動的に決まる。
解説
要介護状態区分は、要支援1・2および要介護1〜5の合計7区分で構成され、数字が大きいほど介護の必要度が高く、要介護5が最も重度である。したがって選択肢1が適切である。要支援は2区分であり、合計を8区分とする選択肢2は誤り。7区分のうち最も軽度なのは要支援1であり、要介護1とする選択肢3も誤りである。区分は、市町村への申請後に行われる認定調査の結果と主治医意見書をもとに介護認定審査会が審査・判定して決まるものであり、年齢によって自動的に決まるとする選択肢4は誤りである。区分の数と並び順は、住宅改修費の再支給要件(3段階以上の上昇)を理解する前提にもなるため正確に覚えておきたい。